平成24年4月、高知教室第3回ワークショップ「絵画から何を読むか〜マルク・シャガールとの対話〜」が高知県立美術館で開催されました。
シャガールの迫力ある絵画をみつめ、子ども達は素晴らしい感性で、絵に込められたメッセージを読み解きました。
アーカイブ
トマトアートフェスタで「ナターシャ賞」受賞!
2012年3月に高知市で開かれたトマトアートフェスタ。
当教室からは、生徒達が書いたおよそ70点のトマトの詩を出品していましたが、その中の1点、愛宕大弥さん(十津小 2年)の「なやみごと」という詩が見事「ナターシャ賞」に輝きました。
トマトからお友達を連想し、お友達について悩んでいるとつぶやいたこの詩は、そのせつなさが評価され、今回の受賞となりました。人生初の詩作で快挙!本当におめでとう。
第2回ワークショップ開催しました
平成23年8月26日(金)、高知新聞に連載中の「きんこん土佐日記」でおなじみ、漫画家・村岡マサヒロさんをゲスト講師に迎え「4コマ漫画に学ぶ、起承転結と発想の転換」と題したワークショップが県立文学館1階ホールにて開催されました。
アイデアを生み出す「お絵描きゲーム」や漫画を使った起承転結のストーリー作成法など、プロの漫画家ならではのユニークな授業に、子ども達も爆笑につぐ爆笑。あっという間の2時間でした。
高知教室 第1回ワークショップ開催
平成23年6月12日(日)、
「五感で読む、宮沢賢治~セロひきのゴーシュ~」が県立文学館1階ホールにて開催されました。
ゲストは、高知県内唯一人のプロチェロ奏者・染谷亮詞さんとテレビ高知元アナウンサーの伊藤周子さんです。
宮沢賢治の傑作「セロひきのゴーシュ」を、チェロの生演奏を織り交ぜながら臨場感たっぷりに朗読していただき、珠玉の宮沢賢治ワールドをお楽しみいただきました。